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コアバリュー第4弾「啓示の前に従順」

一、従順とは

従順とは権威者に対し従順であることです。ダビデは父から任された羊飼いとしての働きの中で、彼は従順であり、与えられた役割に忠実でした。ダビデの従順さは、のちに大きな器として用いられる土台となりました。私たちもダビデを通して従順を学びましょう。

自分の今いる場所・仕事・立場で従順で忠実であることが大切です。

あなたは権威者に対し、リーダーに対し良く聞き従っていますか?忠実な心であなたの役割を果たしていますか?

真の従順とは神の主権を認め、自分の願いを置き権威者の心に沿うことです。従順の土台が据えられるなら、立派な家が建て上げられます。

二、啓示も必要

私たちの人生には啓示も必要です。ダビデはイスラエルの王になると、啓示(ビジョン・神の御心)を受け取り、将来へ向け備え始めた。ダビデの生き方、羊の飼い方までもが変えられた。私たちも啓示を受けたなら、将来へ向け備えましょう。

三、啓示があるが不従順

サウルも王として選ばれたが不従順であった。神が建てた権威者を軽んじ、神が立てた権威者に対し中途半端な従順の姿勢であった。半分だけの従順は不従順だと知っておきましょう。従順であり続けるなら神は価値のある器として用いられます。

四、啓示の前に従順

従順と啓示が衝突する場合、啓示の前に従順であることです。

あなたの受けた啓示や神の導きと、権威者の意見が合わない場合、まず権威者に従いましょう。サウルのように神が立てた権威者の意見を軽んじてはいけません。神を認めることは、神が立てた権威を認めることです。ダビデはサウルを重んじ、決して非難せず、神が立てた権威者として認めていました。そこにダビデが愛され祝福された秘訣があるのです。

私たちも、権威者を認め、従順な心を持ち、神と人から愛され祝福される人生を選びましょう。

 
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