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天からの真珠シリーズ:【MG12】セルの牧会枠組み

「611」チャーチは「セルリーダーチャーチ」です。イエス様は十二弟子を育て訓練したように、私たちも弟子訓練を重視しています。香港のジョシュア先生主任牧師夫妻は、自分の導いているセルの中で、教会の中心的な教役者、フルタイムのスタッフを一代目の弟子として育ててきました(G12)。その後、ほかの伝道師、スタッフ等も二代目のセルリーダーとして育成しました。この流れの中で、また新しい教会スタッフが加わり、セルに関する牧会の枠組みが形成されました。ジョシュア先生夫妻は、教会の教役者、教会スタッフだけでなく、一般の職場(マーケットプレイス)の兄弟姉妹をも直接牧会し、G12のリーダーたちと合流させ、一代目のリーダーをMG12リーダー(族長)と名付けて、MG12の牧会枠組みを具現化しました。セルリーダー育成は教会の中で継承され続け、現在六世代目のセルリーダー多く誕生しており、教会全体で700-800名のセルリーダーが活躍しています。

すべてのセルリーダーは、自身が養われる弟子としての立場でありながら、セルメンバーを養うセルリーダーとしての役割も担っています。各セルリーダーは、毎週自分のセルを導きつつ、牧会される側として、隔週で弟子セルに参加し、霊的な息子娘として、楽しい教会生活、真の関係、セルの導き方、神の御言葉、魂のケアについて学びます。こうして、神様の真理、真の光の中で、真の感情の中で、彼らは牧会される「弟子」として「セルリーダー」と関わりながら、自分のセルを導き、新しい弟子を生み出していきます。これが、継続して起きる家庭のリバイバル、職場のトランスフォメーションの秘訣です。「杭」を持って神の御言葉をしっかり植え付け、MG12の牧会枠組みを通してケアされ、自分の「紐」を伸ばしていくと、神様の天幕は、ますます、限りなく広がっていきます。【香港611チャーチ「天からの真珠」抜粋】

セルリーダーになるのは、難しくありません。まず、セルに入り、セルでしっかりケアされ、真理を学び、神様と親しい関係を持つようになると、自分のセルリーダーの姿勢を見ながら、自然に、一人、二人、三人へ魂のケアを導けるようになります。皆さん、神様と教会のリーダーとに繋がりながら、必要のある魂に愛を示し、ケアしていきましょう。羊から羊飼いへと成長しましょう。

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