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天からの真珠シリーズ:いのちの木になろう


教会の成長を願うなら、人間関係の問題に必ずぶつかります。聖霊様は様々な人間関係の問題が生じることをお許しになります。問題が多ければ多いほど、チームワークや教会のコアバリュー(中心的価値観)を建て上げなければなりません。衝突を解決するために答えを出したつもりが、結果的にさらに大きな亀裂をもたらしてしまうことも多々あります。611教会は神様から「いのちの木」という啓示をいただきました。教会はいのちの木であり、人々はいのちの木の実を食べ満足し、その木の葉はすべての人の苦しみを癒すことができます。

教会はいのちの木になるためには、まず、聖霊様の命の川の中で教会を建て上げる必要があります。人間関係の問題や対立的な関係を改善するためには、聖霊様の生ける水の中で、恵みと真理を両立させる必要があります。人々に、まず恵みを与えることによって、真理は生かされていきます。611教会ではいのちの木の教会概念が具現化されています。香港611教会は、開拓14年目の時、「恵みの御座」会堂が完成し、神様の栄光を表すいのちの木が講壇の前に置かれています。

このいのちの木は、核となる牧会チーム、MG12のリーダーにより幹が形成され、代々のセルリーダーたちは、枝や葉となり、青々しい木として成長しました。教会開拓のビジョンに合わせて、私たちは、全地にいのちの木を植える使命を与えられています。「シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを……彼らは、義の樫の木、栄光を現わす主の植木と呼ばれよう。」(イザヤ61:3)

【本稿は香港611チャーチの「天からの真珠」を抜粋】

私たち、ツリーオブライフ611チャーチは、その名の通り、大阪に植えられたいのちの木です。まだ若木ですが、いのちの木のDNAをしっかり受け継いだ、神の栄光を表す力強いいのちの木になることを信じます!

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