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天からの真珠シリーズ:611コアバリュー(核心的価値観)

611のコアバリューは、いのちの木の要素。教会を開拓して以来、パストラルケアや決断に関して多くの衝突がありました。教会スタッフや兄弟姉妹に関する人事問題、規律問題などでも同様です。教会が急成長するにつれて、共通の真理と価値観に根付く必要性が生じました。聖霊様の導きを頂きながら、教会のコアバリューをより理解してもらうため、教会は、いのちの木、いのちの川シリーズのメッセージを分かち合いました。いのちの木とはイエス様を指し、いのちの川は聖霊様を指しています。

まず、イエス様の人格について、六つのいのちの木に関するコアバリューをまとめました。「神が第一、次に人、そして大地」、「真理の前に恵み」、「働きの前に関係」、「啓示の前に従順」、「理性の前に信仰」、「賜物の前に人格」。そして、聖霊様の啓示により三つのコアバリューが与えられました:「聖霊あって聖書あり」、「聖霊あって働きあり」、「聖霊あって聖潔あり」。

教会は、講壇の説教と、真理に基づく啓示が加えられ、コアバリューの実はさらに成熟しました。個人の成長、パストラルケア、教会の働きを実践する際に、抱えている問題の優先順位をはっきりさせ、聖霊様に従い、キリストの香りを漂わせることができました。

【本稿は香港611チャーチの「天からの真珠」を抜粋】

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