MG12コラム:秘訣【24】喜びを持ってたましいをケアする(一)
【秘訣その二十四:喜びを持ってたましいをケアする(一)】 喜びのあるパストラルケアはとても重要です。セルを開く時、喜びを持ってセルを導きましょう。喜びがなければ、セルは長続きしません。まず、セルリーダーには喜びが必要です。セルリーダーはどのようにしたら、喜びを持ってたましいをケアできるでしょうか。 常に喜びなさい 喜びを持つためには、まず自分自身がいつも喜ぶ必要があります。起こった出来事は良かれ、悪かれ、まず喜びの心を持って対処しましょう。セルメンバーの感情の起伏や抱えている問題で私たちの喜びを奪われることがないようにしましょう。私たちも常にセルメンバーに喜びを与えましょう。 調子が良い時に喜びがあるが、気分が沈むと喜びを失ってしまうのは真の喜びではありません。キリストにあって真の喜びに満たされましょう!本当の喜びがあると、セルリーダーにとってセルを開くのは重荷だと感じません。セルを開く時、私たち夫妻も弟子が来るのをとても楽しみにしています。神様はこのセル中で何をなさるのか、いつも期待しています。喜びを持ってセルの働きに携わり、弟子を刈り込まない
MG12コラム:秘訣【23】働きの前に関係におけるパストラルケア
【秘訣その二十三:働きの前に関係におけるパストラルケア】 一、関係とパストラルケアは、働きよりも重要 私たちが福音を伝え、たましいをケアするのは何のためでしょうか。それは、いのちの木を建て上げるためです。人々がパストラルケアによって変えられていくことを願っているのです。働きはただの仲介手段です。私たちは、働きの中や、パストラルケア、教えによって、人が成長していきます。もし、関係とパストラルケアを重視せず、ただ働きに重点を置くなら、私たちのセルの奉仕は、とても大変になり、実を結ばなくなります。なぜかというと、自分自身に頼ってしまい、神様に頼っていないからです。命の木に関するパストラルケアとは、神様に頼り、たましいをケアすることです。セルメンバーと真の関係を築き、セルメンバーの成長を助けることです。セルメンバーが成長すると、自然に立ち上がり、人々に仕えるようになります。 二、光の中で生き、真の関係を築く。 私たちは光の中で生きる必要があります。自分は何を感じているのかをきちんと伝え、人々と本当の関係を築くことはとても重要です。もし、私たちは人に対して