

自己中心世代から抜け出そう!
神中心世代として立ち上がろう 最近、モーニングディボーションを通して、神様は私たちに自己中心の世代となってはいけないと語おられます。士師記の時代、イスラエルは最悪な霊的状態でした。その理由は、「自己中心」です。当時のイスラエル人は自分の目に正しいと思うことを行い続けた結果、神の目から遠く離れ堕落した姿になり果てました。罪という言葉は、的外れというギリシャ語から来ていますが、まさに、イスラエルは自分の目に正しいと思う生き方を選んだ、自己中心世代であり、神の目から遠く離れ、罪の中に堕落していた世代です。 自己中心世代は神の目と正反対に歩み、必ず滅んでいきます。この世界はみな自分のことが中心です。世界の道徳、価値観が崩れ始め、どの国も、政府も、みな自己中心世代の中で歩んでいます。どれだけの利益や影響力を持ち、社会や人々に評価されても、神の目に正しい道を歩まなければ、堕落し暗闇の中に陥っていき、最終的には自分の罪の中で滅びてしまいます。神は私たちが自己中心世代の中で滅びるのでなく、神に立ち返り、祝福の世代として立ち上がることを願っておられます。自己中心か


温かい家と温かい目
セルは「我が家」 教会は神の家であり、あなたの帰るお家です。そして、大阪611に関わるひとりひとりは、国籍、年齢、文化、言語を越えて「大家族」です。一つ一つのセルも「家族」です。毎週のセルは温かくて楽しい家族の集まりです。あなたもセルを通して、家族の温かさに触れ、本来の家族の姿を体験できます。セルに参加する時、「ただいま~」と帰れる自分の居場所がそこにあることを経験できます。セルでは「温かい我が家」の雰囲気を大切にしましょう。セルリーダーもセルメンバー同士もみんな家族です。あなたのセルを自分の家族として見るなら、あなたのセルは家族の暖かさ温度が上昇し、いのちの木の空気が溢れ、家族と共にいる充足感を味わうでしょう。 「温かさ」を大切にしよう あなたの両親や兄弟や姉妹との関係は良好でしょうか。家族は関係が近く、愛し合う反面、欠点も良く見えるようになります。家族でさえ、批判し合ったり、裁き合ったり、責め合ったりしてしまいます。奉仕することに重点を置いてしまったり、相手の改善に重点を置くと、家族への評価や愛情や感謝を表現することを忘れ、家族の欠点をばかり