MG12コラム:秘訣【26】 一致して弟子を建て上げ、イエス様の大宣教命令を成就させる
【秘訣その二十六:一致して弟子を建て上げ、イエス様の大宣教命令を成就させる】 一、弟子がいるこそ、良い働きができる 611チャーチで、ジョシュア先生は、セルリーダーを最も重視しています。教会を建て上げる際にも、まず、セルリーダーを建て上げることに焦点を絞ります。教会を建て上げる時、焦点は、働きではありません。教会の働きはいつか過ぎ去っていきます。
今日、私たちはセルを導く時も同じです。私たちは弟子を立て上げるべきです。私たちのオープンセルをいかに大きくするかは重点ではありません。イエス様の人生の中でも、多くの人々はイエス様についてきました。しかし、イエス様は、多くの時間を使って弟子を立て上げられました。イエス様の最後の大宣教命令の時でも、「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」と命じてくださいました。言い換えると、イエス様の心の中に、イエス様の奉仕の焦点は弟子を立て上げることです。 二、弟子がいるこそ、良いチームが形成される 今日、多くの教会は香港の611チャーチを見て羨ましがっています。特に、素晴らしい牧会チームがいること
MG12コラム:秘訣【25】セルには喜びと自由さが必要
【秘訣その二十五:セルには喜びと自由さが必要】 一、セルには、喜びが必要です 私たちはセルを開く時に、楽しい雰囲気は必須です。なぜなら、一つ一つのセルは「わが家」のような存在だからです。セルメンバーは霊的な「わが家」を見つけ、この家にコミットしてこそ、成長し、建て上げられます。セルメンバーを堅苦しく感じさせないように心がけましょう。もしセルメンバーが、セルで窮屈に感じるなら、自分のセルに無理矢理誘う必要はありません。セルメンバーが、「わが家」に帰ったような気持ちでリラックスし、エンジョイできるセルにしましょう。セルが楽しい雰囲気だと、導く側も喜びを感じるようになり、セルメンバーも喜んで参加し、成長にも繋がります。 二、セルリーダーはオープンな心構えが必要です セルリーダーはオープンな心構えが必要です。セルメンバーがあなたのセルにコミットするには時間が必要です。セルメンバーによってニーズが違いますので、セルリーダーのみなさんは広い心で受け止めましょう。セルメンバーが複数のセルに参加することも理解してあげましょう。最終的に特定のセルにコミットするよう