

安息の恵みから始めよう
神様に感謝します。先週は教会安息週となり、モーニングディボーションや教会オフィスもお休みに入りました。神様の創造のわざの過程において、まず、「夕があり朝があった」とあります。ユダヤ人の一日の始まりを夕暮れから始まります。神は、人の営みを、まず安息し休むことから始まるように制定されたのです。 教会では、ユダヤ新年を迎える例祭をお祝いし、ラッパの祭り、贖罪日、仮庵の祭りを行い、ユダヤ暦5781年の始まりに合わせ、私と師母は今週、ゆっくりと過ごし、安息の祝福に与りました。こうして教会全体も新しい1年、新しいシーズンを迎える事ができました。私たちの神は本当に恵み溢れるお方です。 神は、あなたにどんな新しい年を過ごして欲しいと願っておられるでしょうか。私たちが努力して、忍耐して、犠牲を払って神に仕えて欲しいとは思っておられません。神様はご自分の子ども達が、肩の荷を下ろして「安息」して欲しいのです。「安息」の中で、神の大きな手を信頼する心と、神の恵み深さを体験して欲しいと願っておられます。安息の中で神と交わることができます。また、平安、信頼、啓示、導きを得る