
幸せなわが家
神様は私達に霊的な家を備えて下さいました。大阪611は2015年の9月に自宅兼教会用に借りたマンションの一室で第一回目の礼拝がスタートしました。それから一年半後、教会に加えられる人が次第に増え、人の出入りや音問題が生じ、何度か苦情が来るようになりました。ちょうどその頃、大阪611へ訪問に来ていた、香港611のデルフィーン師母が、「そろそろ引っ越したらどうですか」とのアドバイスを受けて、教会の新しい場所探しが始まりました。新しい会堂が見つかるまで期間は、市内のダンススタジオを数カ所借りて、礼拝を行っていました。まるで荒野のイスラエルの民の天幕生活のように、毎週、音響や設備を運搬設置し、礼拝が終わると、礼拝後の兄弟姉妹との交わりもそこそこに、後片づけをして、そんな放浪期間を半年ほど過ごしました。 教会の新しい場所探しはかなり難航しました。宗教活動、音、大勢が集まる、これらの事を貸主に伝えると、ほとんどが断られ、その数は40件以上にもなりました。私達の為に物件を探して下さっていた不動産も「宮崎さんもう皆無です」と言われるほど、教会に適した物件、教会に貸


一致のある喜び
一致があり喜びがある 喜びは力です。喜びは互いの一致のある所に生まれます。大阪611の兄弟姉妹の間には一致があり、ますます喜びが溢れています。一致はどのように生まれるのでしょうか。共に時間を過ごし、一緒に奉仕し、へりくだって、互いを自分よりも優れた者と認め、相手の存在を大切にする関係の中に生まれてきます。 ダビデ王は人を尊重し、平和を愛する王でした。ダビデ王は関わるあらゆる人々に対し愛をもっていました。人を大切にし平和を愛するダビデを神は祝福して下さいました。大阪611の奉仕チームには一致と喜びがあります。賛美チーム、メディアチーム、キッズチャーチや撮影チーム、いつも喜びがあり、笑い声があり、一致があります。なぜでしょうか。それぞれの関係の中に、お互いの存在を尊重し、信頼し、感謝し、協力し、奉仕しているからです。大阪611の各奉仕チームにはいつも喜びの雰囲気があります。このように、人を大切にし、一致と喜びがある大阪611を神様は祝福して下さっています。 人を大切にするダビデの心は、ダビデ王国の基礎となる人々を引き寄せ、一致させ、力強く祝福された国