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コアバリュー第8弾「聖霊あって聖書がある」

一、聖霊があり、聖書がある

神様は私たちに、神のことば(聖書)と神の霊(聖霊)を私たちに与えてくださいました。

聖書は神の幸いな約束であり、私たちが神の民として祝福された道を歩むための道標です。しかし、私たちは聖霊の導きの中で聖書を読まなければ、聖い神様に対しての恐れや責めを感じ近づくことのできない、遠い存在になってしまいます。モーセがシナイ山で神様から十戒(律法)を受ける時、イスラエル人は神を恐れ神から遠く離れて立っていたようにです。それは私たちの内に罪があるためです。聖霊によらず聖書の文字だけを知識や伝統・儀式や宗教として捉えるなら、神様のことばにはいのちがなくなってしまいます。文字は殺し、御霊は生かすからです。

二、聖霊を通し聖書に入る

聖霊は私たちに、罪について、義について、裁きについて教えるために来られました。罪を示し、義を与え、霊の世界で完了している裁きを教えてくださるのです。

また聖霊は真理の道へ導いてくださいます。私たちは聖霊による啓示や、みことばに基づく経験をとおして御言葉を理解することができます。聖霊は生きた聖書を体験させてくださいます。

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