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40日断食祈祷 福音の門が開かれる

祈りによって門は開かれる

今年は「イエスこそ救い2022」の年です。2022年1月に香港母教会との合同礼拝の中で、デボラ師は国々のために預言的な祈りを語ってくださり、日本のためにも祈ってくださいました。今年、日本は疫病の他に、自然災害などもあり、多くの人々は希望を失うことでしょう。教会は立ち上がり、門を大きく開き、より多くの祈りによって福音を伝えなさいと語られました。

そして、2022年2月から、香港611チャーチから40日断食連鎖祈祷が始まりました。この40日断食祈祷の初日に、ちょうど香港611母教会のバルナバ先生夫妻がオーストラリアの「Favor 611 チャーチ」へ派遣式の日と重なり、不思議に、「Favor 611 チャーチ3周年開拓記念礼拝」とも重なっていました。コロナの影響で、バルナバ先生夫妻は、なかなかオーストラリアへ赴任できずに、ビザが下りるまで香港で2年以上待っていましたが、40日断食祈祷の間に、5年間のビザも下り、Favor611チャーチの主任牧師夫妻として、順調に赴任できました。神様は最も良いタイミングで、神様の方法で道を開いてくださいました。ハレルヤ!

あなたも立ち上がって共に祈ろう

今年の40日断食連鎖祈祷は、世界各地にある611チャーチに呼びかけ、40日ごとに3~4つの611系列教会がともに40日間の断食祈祷を行います。大阪611チャーチは、台湾のベツレヘム611チャーチ、天恵611チャーチとともに、6月6日~7月15日の期間を担当することになりました。この祈りのバトンが大阪611チャーチに回ってきたので、みなさんもぜひ心を備えて一緒に40日の断食祈祷を迎えましょう。

40日断食祈祷に関して、1日1食を断食し、その断食の時間帯に、祈りに専念し、悔い改め、へりくだり、神様の前に祈りましょう。40日の断食祈祷の中で、私たちは、神様に立ち返り、イエス様だけを求め、神様に近づいて行きましょう。祈りを通して、暗闇の勢力の束縛から解放され、私たち自身、私たちの家族も今の現状を突破することができ、日本の福音の門が大きく開かれることを信じます。祈りを通して、「イエスこそ救い2022」を体験する奇跡やしるしの伴う一年になることを、イエス様の御名によって宣言します!

「私の祈りが、御前への香として、私が手を上げることが、夕べのささげ物として立ち上りますように(詩篇141:2)」

2022.05.22 大阪ツリーオブライフ611チャーチ 主任伝道師 宮崎 出

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