立ち上がり、職場でいのちの木になろう

大阪611のビジョン

イザヤ書61章全体は、大阪611チャーチのビジョンです。「 神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた…(イザヤ書61:1)」この「わたし」は、イエス様のことを指しており、「あなた」や「私」のことも指しています。私たちはイエス様に出会い、救われ、人生が変えられました。傷付いた心が癒され、憂いの心から喜びに変えられました。私たちの成長とともに、神様に用いられる「義の樫の木(いのちの木)」になっていきます。この「いのちの木」とは、イエス様ご自身でもあります。私たちは人生の長い道のりの中に、イエス様と出会い、御言葉と教会生活を通して、少しずつイエス様の似姿に変えられていき、私たち自身も神の栄光を表す「いのちの木」へ造り変えられていきます。

最も重要なコアバリュー:「神第一、次に人、そして大地」

最近、ある方から仕事のことで相談があり、本業の他に別業界の仕事を兼業する機会が与えられていますが、どう思いますかと相談がありました。私たちは、「いのちの木」の土台となる視点から、コアバリュー:「神第一、次に人、そして大地(仕事・教会奉仕)」について分かち合っていました。彼らには、本業や子育ての他に、別の用事もあり、同時に日曜礼拝、セルなど、信仰生活もあります。「神第一、次に人、そして大地」というコアバリューの視点から考え、兼業する場合、「神、人、大地」の正しい優先順位を保ちながら、今の生活のバランスが取れるかを考慮して決断するように彼らに伝えました。

「神、人、大地」とは何でしょうか。「神様を第一にする」とは、日曜礼拝やセルで神様との繋がりを保つことです。「次に人」とは、既婚者の場合、配偶者との間でクォリティー・タイム(質のある時間)を重視し、次に子供とのクォリティー・タイムを持つ事。「そして大地」今の本業を十分に果たす時間を確保することです。このような「神、人、大地」の優先順位と現在置かれている役割を果たした上で、さらに新しい仕事や、専門領域を学ぶなら、健全な成長へつながります。

最終的に彼らは副業をしない決断をしました。時間を副業にかけて、忙しさや煩わしさに追われるよりも、むしろ、時間を若い人たちの為に用い、セルを通して彼らを導き、いのちからいのちへ影響を与え、若い人たちの信仰を育てていきたいと言っていました。彼らの口からこのような言葉を聞く事が出来て、私たちも感動しました。


人生の中で、最も有意義なことは、お金持ちになることでもなく、名門を卒業し、立派な家庭を持ち、裕福な人生を送ることでもありません。人生の中で、最も大事なのは、イエス様に出会い、永遠のいのちを得て、家族と真の幸せな深い関係を築き、そして、自分の成長と共に、イエス様を知らない人々に福音を仕え、多くの人々があなたの生き方を通して、神様を知り、神の栄光を現わすいのちの木を生み出していくことです。特に、職場の中では、ただ、会社と家族の経済を支えるために働くものではありません。職場の中で、あなたの存在を通して、人々がイエス様と出会い、いのちが成長し、神の栄光を表すいのちの木になることは、他のものに比べられないほど有意義なことです。職場や家庭、学校など、あなたのいる場所で立ち上がり、いのちの木として成長し、神の栄光を表すいのちの木として成長していきましょう。


「シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現す主の植木と呼ばれよう。(イザヤ書61:3)」

2022.05.15 大阪ツリーオブライフ611チャーチ 主任伝道師 宮崎 出


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